夢を失うよりも
悲しいことは
自分を
信じてあげられないこと
私の好きな「ジュピター」の歌詞です。
今年の夏
高校時代のクラス同窓会に参加しました。
そこで、数名の友人から
「何で、河内が社長になれたんやろ?」
と言われ、好き勝手に分析された結果は…
「河内は、昔から根拠のない自信があったよな」
という結論に至りました。
これは
自分でも、そう思っています。
26歳で英語を学ぶために渡米したときも
27歳で営業マンになったときも
33歳で起業したときも
34歳で会社を設立したときも
会社が倒産の危機に陥ったときも
時々やってくる不運や不幸に打ちのめされても
自分の可能性を疑ったり、自分を信じなかったことは
一度もなかったですね。
どうして高卒(下から3番目に卒業)で
特別な資格も、カネも、コネも無かったのに
根拠のない自信を持てたのか?
自分では一つ思い当たることがあります。
それは
誰かが出来ることは
自分も出来るという信念を持っていたこと。
今では多くの実体験と脳科学などの学びから
確信になっています。